以前、『いつまで経っても空が好き』という記事を書いたことがありました。
あれからしばらく経ちましたが、空の写真を撮ることは相変わらず僕の生活の大切な一部です。
晴れている暇な日は必ず屋上に登ります。そこで音楽を聴いたり煙草を吸ったりたまに写真を撮ったりしながら、ほんとうに暇な日なら日没前後の2時間ほど何もしないで空を見ています。それはずっと変わりません。
家の北側に見える山並みの、その稜線の上の低いところに、丸っこい雲が並んでいることがよくあります。その雲が出ているといつも可愛いなあと思ってほっこりします。
雲や天候のことは詳しくないので分からないのですが、他の方角にはこの雲を見ることがあまりなく、それが少し不思議な感じです。
時間とともに雲の形や空の色が変わっていくのをずっと見ているのは思った以上に楽しいですよ。
晴れた休みの日などには、ただ空を眺めてみる、ということをやってみては如何でしょうか。
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