About portraits

 

こんにちはtakaoです、私が現在夢中になって撮っているカテゴリー、それがポートレートです。私にとって初めてのコラムとなる今回はその”ポートレート”をテーマに語ってみたいと思います。

そもそもポートレートの定義ってなんだろう?と調べた所、人物をテーマに置いた写真は全てその枠に入り、バックショットやパーツ撮り等もポートレートと呼んでいいそうなんです。

 

 

以前は建築や壁等のデザインの前にただ単に人を立たせて撮っていましたので、さぁ、ポートレートを撮るぞ!と、いざ被写体を目の前にした時まったく別物だと認識させられました、どーやって撮っていいのかまったくわからなかったのです。

 

 

そこで、やはり以前より増して光を特に意識して撮る様になっていきました。

とある有名写真家曰く、いい写真の9割が逆光と言っていましたが、皆さんはどう考えますでしょうか?笑

 

 

 

光を意識するだけでドラマチックになるのがわかりますね。

ほんの少しピントをズラすだけで印象も変わりますね。

 

 

風が強い日はテンションも上がります。

 

 

この様に一口でポートレートと言っても多種多様でありその日の天気のコンディションや被写体の表情、構図などさまざまな要素が1つになって1つの作品になる、その他ストロボ撮影や被写体の後ろからライティングをする「レンブラント光」と呼ばれる撮影技法、本当に奥が深くますますポートレートにハマってしまいそうですが、今は気軽に街でスナップポートレートを主に撮りたいと思っています。

そして1番大事な事はポートレートが好きという情熱ではないかなっと思ってます。

 

Posted by

Takao Kitayama
Takao Kitayamaleader of indy
写真に国境はない